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その後のおっぱいプランツ

アノコが、約10日でこんなんなっちゃった!!

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by haijikg7 | 2013-07-29 17:26 | ガオクルア | Trackback | Comments(2)

鳥のように

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この春、入院した母がもう自分では飼えないと言ったので私がひきとった文鳥の”みっちゃん”。

最初はつがいだったのですが、昨年の夏、雄が蛇に飲まれてしまい(!)、
そしてその後もう一度相性を合わせてもらって別の雄を飼ったのですがほどなく他界。
「もう雌だけでいい!」と母が言うので1匹だけにしていました。

そんな雌の文鳥なのに名前は亡くなった兄の一文字をとって”みっちゃん”。
なんだかなぁ~、と思いつつ、我が家に迎えてもそのまんまの名前で呼んでいます。

最初は落ち着かなかったみっちゃんも最近は我が家の主として貫禄もでてきました。

朝からチーチー♪チュンチュン♪とお喋りです。
(兄とは大違い(笑))


さて今日は金曜日。
昨夜「明日は一日お休みをもらうね!」と母に宣言しました。
介護が始まって一度も嫌だと思ったことはなかったのですが、
先日ささいな母の一言に深く傷ついた私。
「しんどいなぁ」と思いました。
実際疲れていたのだと思います。

熱中状態の体育館で長時間の選挙事務。
ぎっくり腰。
膀胱炎。
当て逃げされたあとに自らオカマ。

滅多に起こらないことが一月間で次々に起こりました。
今はきっとそんな時期なんですね。

さて、介護は傷ついても疲れても放り出すことはできません。

ということでちょっと息抜きをさせてもらおうと、今日はこれから夏休みをもらって「風立ちぬ」を観てきます。



先日思い切って購入したJAMIN PUECHのBagを持って!
私も鳥のように羽をのばそうっと!!




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by haijikg7 | 2013-07-26 08:15 | 日々のこと | Trackback | Comments(10)

おっぱいプランツ

私がヘアデザインをお願いしているサロンはLIDDELL*(リデル)といいます。
かれこれ10年以上のお付き合いです。

(過去の記事はコチラ

ヘアデザインだけでなく、仕事のことや旅のことや家族のことやアレコレのことを話すと、
アドバイスをくださったり、時には聴き捨ててくださったりするオーナーの吉岡さん。
ロミロミのマッサージをしてくださり、流行の話を聞かせてくださるスタッフのみなさん。

私にとってはとても居心地のよい空間です。

そんなLIDDELL*が「そら植物園」とのコラボを始められました。
そら植物園というのは、兵庫で幕末より140年以上つづく植物卸屋"花宇"さんが、
植物を媒体にして様々なプロジェクトを実行されている団体です。
花宇、そしてそら植物園を担っておられるのは5代目の西畠清順さん。
ある時は50mの断崖絶壁を登って“幻の植物”を探し、
またある時は絶海の孤島で新種発見に挑む若きハンターの清順さんのことは
TV番組「情熱大陸」でも取り上げられたのでご存知の方も多いかと思います。

もともとLIDDELL*を彩る植物は清順さんのデザインなのですが、
お店を飾る植物を分けてほしいと言われるお客様が多いとのことで(私もその一人)
昨年からそら植物園で取り扱っている植物の一部を買えるようになったのです。

清順さんがハンティングされためずらしい植物はユーモラスで見ていて飽きず
あまり他では見ないようなものが多いのです。

さておっぱいプランツのことです。


LIDDELL*の記念日に清順さんがプレゼントされたのは珍しい風貌の観葉植物「ガオクルア」。
タイで採取されたその植物は岩や石ころが幾重にも重なったような形でところどことから茎が伸び
瑞々しい葉っぱがたわわに茂っています。
聞くとその大きさになるまで何十年もかかるそう。

風貌も面白いのですが、興味深いのはそのガオクルアにまつわるお話。

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”偽”とついていてもおっぱいが大きくなる植物ならたとえ眺めるだけでもご利益があるだろうかと
欲しくなってしまうのが人情。
面白い風貌と逸話にのせられてまんまとおっぱいプランツを分けていただくことにしました。


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【おっぱいがいっぱい♪ そら植物園 in LIDDELL*】


清順さんがLIDDELL*にプレゼントされたガオクルア(通称ガオちゃん)は何十年ものなのだそうですが、
ご用意くださったガオちゃんの子供(分身?)はまだ思春期。
これから大きくなる予定の子たちです。

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オーナーの吉岡さんにどの子を分けてくださるか相談に乗っていただくと
「あなたには一番美乳を持って帰ってもらうわ♪」と。

他の子たちは肌がざらついていたり、形がイマイチだったりするそうです。
(私にはあまり違いがわかりません・・・・)


ということで我が家にお越しいただいたおっぱいプランツがコレ↓

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暑い間はお水をたくさん飲むそうです。
元々タイの暑いところで育っていたので日本にやってきて、冬になるとピタっと成長が止まるというこのガオクルア。
さて、どんな風に育ちますやら。



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この小さな芽がこの夏どれぐらい延びるんだろう・・・・・。



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by haijikg7 | 2013-07-23 04:30 | ガオクルア | Trackback | Comments(0)

暑中お見舞い申し上げます


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今日は夏の土用の入りですね。

みなさまどうぞご自愛ください。
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by haijikg7 | 2013-07-19 07:00 | 思い | Trackback | Comments(2)

釣りしのぶ (2013水玉#3)

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夜明け前。
空が白々としてきたので車を出して母の家に向かった。

「早朝に目覚めるのが辛い」といつも母が言うので、お休みの日ぐらいゆっくり話し相手になれたらいいなぁと思って。
家に着くと夕べ私が用意した朝食をすっかり平らげた母がいた。
ありがたいことに最近は食欲が湧いて特に朝の食事が美味しいとのこと。

思い立って近所を散歩してみようかと誘うと最初は尻込みする素振りだったけれど
「こんなに早かったら誰にも会わずに歩けるかな」と靴を履いた。

昔私が通っていた地元の小学校までの道は表通りから1本入った細い道で
右手に小川が流れ、左手には畑と少しの住宅が建っている。

畑に実った農作物やよそのお庭の草花を見ながら手を繋ぎ歩を進めると
早朝散歩の若い親子連れとすれ違った。

「おはようございますっ!」と元気に声をかけられ思わず釣られた様に
「おはようございます」と返す母。


子どもの足でも10分もあれば到着する小学校に20分以上かけてたどり着き、折り返して帰路につく。
手術後、外をこんなに長く歩いたのは初めてのことで
「疲れてない?」と尋ねると
「ちょとだけ」と小声で言う。

「おんぶしようか?」と言ってから「軽きに泣きて三歩あゆまず」というフレーズがふと思い浮かび
本当にもしも思った以上に軽かったらどんな気持ちになるだろうかと戸惑ってしまった。

「大丈夫、大丈夫」とそのまま歩き続ける母の背中を見ていると
「うんうん、まだまだ大丈夫やわ」と思ってまた手を繋ぎ共に歩いた。

けれどその握った手はさっきより小さく感じたのでした。
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by haijikg7 | 2013-07-16 00:05 | 水玉 | Trackback | Comments(4)

お母さんはお正客様 ~インド浜木綿~

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前栽の掃除をしていたら、人から見えないような片隅に
インド浜木綿が咲いていた。
不十分な水やりの中、暑さにくじけず、咲いたから見てほしいとも言わず、
ただただひたすらに咲いていた。



介護が始まり、1年以上前からお招きに預かっていたお茶事に伺えなくなった。
事情をご説明するとお招きくださったご亭主もご連客様も快く承知してくださり、
同じ顔合わせでのお茶事は延期となった。

ご亭主は
「お茶事には、どんな事情があっても万難を排して伺うことが当たり前と教えられていたのは昔のこと。お互いに無理なくお茶を愉しみましょう。」
と気持ちが軽くなる言葉をかけてくださり、
ご連客様は「愉しみが延びて嬉しいです。」とほっとする言葉をくださった。


またご亭主はご自身のお母様を介護されていた時の話をかいつまんでメールにしたためてくださった。
そのメールの結びには
「私は母を介護している時、いつも母をお正客様だと思って介護していたの。
だって茶道を習っていた時、お正客様は何をしてもいいし、何もしなくてもいいって教わったんですもの。」
と書いてくださっていた。

なんて素敵な言葉でしょうか。

この言葉をくださったのは人生の先輩でもあり、茶道の友人でもあり、マクロビオティックの仲間でもある
Kaguyahimeさんです。

今、私はこの言葉を胸に抱いて毎日母に接している。
もしかしたらしんどくなったり、嫌になることもあったかもしれないけれど、
「お母さんはお正客様」
と思うと不思議とイライラすることもなければ、辛いこともない。

むしろ母から「悪いわねぇ」なんて言われると、
「お正客様に労われるなんて亭主としてまだまだだなぁ、もっとさりげなくわざとらしくなく物事を進めれるようになりたいものだ」と思います。


茶道の師匠は「すべてのことはみな通じあっているのです」とおっしゃっていた。

今、私の日常は本当の意味で茶道の延長となり、人生が集約されているのを心から実感する。


このインド浜木綿のように、暑い陽ざしの中、文句も言わず、
ただただ自分の花を咲かせるようになりたいと思う。


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by haijikg7 | 2013-07-11 00:00 | 思い | Trackback | Comments(8)

天の川

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今日は七夕ですね。
今日の茶道のお稽古に用意した主菓子は「天の川」です。

山芋餡と白餡の柔らかいきんとんを染め分け、真ん中に錦玉を配して天の川に見立て、
川の向こうとこちら側に金箔をほどこして織姫と彦星をあらわしてみました。


毎年七夕の日は雨になる確率が高いそうです。
夜空に天の川を仰ぐのは空模様に関係なくなかなかに難しいですが、
幼い頃に願い事を書いた短冊を笹につるしたことや、
「さーさーのはぁー さぁ~ら さらぁ~」と歌ったことなどを思い出して
今夜は夜空を仰いでみようと思います。



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柔らかいきんとんを、お稽古場まで持っていっていただくのは申し訳なく思います。
餡子のお菓子は思いのほか重いものです。
この暑いさなかにお菓子を持って歩いてくれる叔母に感謝です。


先日、市の発行する広報紙に七夕のことが書いてありました。
織姫と彦星。
結ばれた二人は中が良すぎて牛追いや機織をすることなく仲睦まじい時を過ごしているので
織姫のお父様のお怒りに触れ、天の川の向こうとこちらに引き離されてしまい
一年に一度しか逢うことができなくなった、という話です。
広報誌には
「メールや電話で用件を伝えることが主流になってもはや手紙を書くことすら珍しくなった今日この頃、
家族や恋人や友人と直に逢って、目を見て話せることの幸せを感じたいですね」
と結ばれていました。

もしも天にスマホや携帯電話があったら織姫と彦星はどんな風に連絡を取り合うのでしょうか(笑)


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by haijikg7 | 2013-07-07 09:30 | 和のお菓子 | Trackback | Comments(14)

撫子

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寒氷のの相方は押し物の「撫子」にしました。
七夕なので、星、短冊、糸巻き・・・、と考えたのですが、
主菓子を「天の川」にしようと決めているのでお干菓子は地上の川ということにして
押し物の型の中からオーソドックスな撫子を選びました。


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和三盆糖で作るこのお干菓子はほろほろっとした口溶けが身上。
白餡と和三盆糖をしっとりとなるまで混ぜ合わせます。

色を染めるときに後から寒梅粉を混ぜるので予測値で少し濃い目に染め上げるのですが、
後から修正がきかないので感覚だけが頼りです。
経験を重ねることでドンピシャの色出しができるようになるのでしょうか。
やはりプロは凄いと思います。



当初は七夕をイメージして作った寒氷ですが、主菓子との取り合わせで
銘は「清流」 
そして「撫子」

今月はトラディショナルなお干菓子となりました。


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by haijikg7 | 2013-07-06 23:48 | 和のお菓子 | Trackback | Comments(0)

七夕にちなんで ~寒氷~

茶道の教室をしばらくお休みさせていただいているのですが、
せめてお菓子だけでも参加させてね、と自作のものを託けています。

さて今度のお稽古は日曜日。
ちょうど七夕なので、それにちなんだお菓子を考え中。

主菓子はもう決めているのですがお干菓子に悩んでいます。
お干菓子は通常2種類を盛り合わせるので、
まず一つ目は「水」をテーマに寒氷で流水を作ってみました。


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寒氷は、糸寒天とグラニュー糖を煮立て最高潮まで温度を上げ、
徐々に温度を下げるときに糖分と空気を混ぜ合わせながら冷まして作ります。
透明な糖分に空気が入ることで白濁するのですが、それが氷のようなので
「寒氷」というそうです。

さて、通常寒氷は楓や桜の型抜きでぬいて作るのですが、
七夕にちなんで川や水を表現したくて出来上がりを包丁で細長く切って仕上げました。

さてこの寒氷の相方に何を作りましょうか・・・・。



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by haijikg7 | 2013-07-05 06:30 | 和のお菓子 | Trackback | Comments(6)

片付け

休日は介護の合間を縫って実家の片づけをしています。
倉庫や納戸、押入れ、天袋、台所の収納庫、裏庭、前栽・・・。

普段の掃除では行き届かないところを片付けていると思わぬものを見つけたり
昔の思い出がよみがえったりします。


母が元気なとき、私はよくこんな言葉を母に投げかけていました。
「もう使わなくなったものは処分したら?」

一緒に片付けたこともあったし、母が一人で奮起したこともありました。

けれど今、一人であちらこちらの片づけをしていると
自分はなんと傲慢だったのかと頭を垂れる思いに駆られます。


私を含めて子供たちは次々に独り立ちし、実家から巣立ちました。
そのとき、自分たちの必要なものだけを持ち出して、あとはすべて実家に残していったのです。

自分のものだけが持ち物だと思って。

倉庫を片付けていると、今はもう使わなくなった練炭が箱のまま収納されていたり、
年末にみんなでお餅をついた臼や杵、石臼が布に包まれていたり、
炭団を入れて暖をとる炬燵、木製や陶器でできた火鉢や煙草盆、
たくさんの植木鉢や虫取り網や大小さまざまな水槽などが綺麗に清められて収納されていました。

経年とともに埃を被っているものもありますが、
それらすべてにお世話になって育ち、それらすべてに思い出があり、
そして今の自分があるのだと思うと、ひとつひとつに感謝の気持ちが湧いてきました。

居間や客間や台所の片隅に置いて使っていた練炭火鉢。
練炭でコトコトと炊いたお豆は本当にふっくらと柔らかで美味しかったし、
おかきを焼いてアツアツのをきょうだい順番にもらったり取り合ったり・・・。
大人たちがかわりばんこに杵を振り下ろしてついたお餅はコシが強くてよく伸びました。
夏になったら鈴虫やカブトムシを飼って飽きることなく眺めていた水槽。


これはもう使うことができないと判じたものは処分したり、
母に尋ねながら処分を決めてもらったり。

それら一つ一つに心の中でお礼を言いながら、今こうして片づけをできることが
私にとっての幸せであり、自分の来し方を振り返る大きな転機のような気がしています。


片付けの終わった場所からは何ともいえない整った氣が漂っているように感じ、
そんな氣の高まりが母を快方へと向かわせてくれているようにも思えます。



そういえば亡祖父は夏になると好んで古漬けのきゅうりと茄子を食べていました。
刻んだ糠漬けにおろし生姜を混ぜたり、茗荷の刻んだのを混ぜたり、すり胡麻を和えたり。
そんな祖父の口癖は「漬物を食べ飽きるような者は、いくつになっても一人前にはなれんのだ」でした。


今日も祖父の口癖を思い出しながらきゅうりと茄子の糠漬けを刻みました。

母と私の健康を支えてくれる大切な糠床をいつまでも大切にしたいと思いました。


感謝!


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by haijikg7 | 2013-07-02 23:30 | 思い | Trackback | Comments(4)