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PEACE & LOVE

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ロンドンのナショナルギャラリーの前の広場で
世界の国旗を描いている人がいました。

この地球上には195の国があって
それぞれの文化と宗教と常識の中で人は生きている。
お国柄は違ってもみんな思いは同じ。
それは『幸せ』を感じながら生きてゆきたいということ。



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この広場に集まる様々な国の人たちは自国の国旗を見つけては
指差し、微笑を浮かべていた。

自分の国には家族や友達や仲間がいて
自分の帰る場所があって
もしも今は帰る場所がないと思っている人でも
自分はその国の人間なんだ、と思うと
やはりその国旗の前で足を止めているような気がした。

子供たちが自分の国の国旗を見つけてはドネーションを置いていて
私も日の丸を見つけるとそっとその上にコインを置いた。



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たくさんの国旗の中でそれはシンプルで美しくて
静かにでもはっきりと「ここにあるよ」と語りかけているようだった。
ギクシャクした出来事があったけれど隣の国旗と肩を並べて。



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私の生まれた日本という国に今年もたくさんの出来事があって
やりきれないことや疑問に思うこともあったけれど
小さな喜びや嬉しさや愉しいことや、心温まる出来事もあった。

みんなが生きやすいように、幸せを感じることができるように
私は社会で何をしただろうかと思う。

周りの人が穏やかでいられるように気持ちを配っただろうか。
ひとつでも多くの笑顔が生まれるように働いただろうか。

そんなことを思いながら今年も一年が暮れてゆく。
『世界が平和と愛で満ちますように』

小さな自分の存在だから
みんなのためにではなく
まずは自分のために一所懸命生きよう。
そして自分がそうしてほしいように
人にもその気持ちで接していこう。

自分を大切にするように
周りの人のことも大切にしよう。



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世界中の未来に平和がありますように。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

   はいじ
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by haijikg7 | 2012-12-30 20:34 | 2012英国 | Trackback | Comments(4)

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昔読んだ小説の中にこんなフレーズがあった。

「なんだか寂しい駅ね」
「駅ってどこも寂しいものよ」

  *******

私は駅が好き。
通勤に利用する駅も
旅先で初めて訪れる駅も
駅員さんのいなような田舎の駅も
いくつものホームがある大都会の駅も
駅にはなにかしらドラマを感じる空気があるから。


年末になると帰省や旅行に出かける人で
いつもより大勢の人で混雑する駅。
今年もニュースでそんな駅の風景を見る時期になった。

明日は今年の仕事納め。


ここはロンドンのパディントン駅。
ここから列車に乗って英国の田園風景が広がるコツウォルズに出かけた。
旅先の中での小さな旅。

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by haijikg7 | 2012-12-27 22:53 | 2012英国 | Trackback | Comments(4)

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今日、関西は夕方から雨降りでした。
街には色鮮やかな傘の花が咲き
コートの肩を濡らしながら急ぎ足で歩く人の中で
ふと英国の雨の日を思い出しました。

旅先ではお天気に恵まれるに越したことはないのですが
英国の街は何故か雨が似合うような気がします。


私の思い出の中の英国はいつも湿った空気に包まれているのです。
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by haijikg7 | 2012-12-15 22:12 | 2012英国 | Trackback | Comments(4)

花を買う人

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ロンドンの街角には花屋さんが多い。
待ち合わせの人もバスやタクシー待ちの人も
ふと目を留めて
そして誰かに花を買うのでした。


きっと今頃はクリスマスの花たちが街角を彩っていることでしょう。
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by haijikg7 | 2012-12-15 21:21 | 2012英国 | Trackback | Comments(2)

夜咄茶事

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闇に一筋の灯火。
僅かな灯りが闇のもつ美しさを照らし出し
たった一つの灯りの贅沢さを感じる。




招きたい人がいる。
訪ねたい人がいる。

一服の茶を通して心を通じ合わせる。
ただそれだけのひととき。


今年一番の冷え込みの夜。




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水さん風宿到村家
相見無言一盞茶

宗旦
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by haijikg7 | 2012-12-11 07:33 | 茶道 | Trackback | Comments(4)