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旅に出ます 2011

あれから1年・・・。

明日から旅にでます。
今年は中欧へ。
実に14年ぶりです。

チェコはプラハとチェスキー・クロムロフへ。
オーストリアではウィーンへ。
最後にハンガリーのブダペストへ。

14年前と同じコースです。

14年分歳を重ねた私。
きっと街はあまり変わっていないような気がします。

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神無月になったら、帰ってきます。
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by haijikg7 | 2011-09-22 14:00 | | Trackback | Comments(10)

日本復興

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東日本大震災の被害に合われた方々に対し、
ものづくりを通した経済的自立支援を行っておられる方々がおられます。

【小さな復興プロジェクト】実行委員会
  
被災者の、ものづくりをする事による収入の確保だけではなく、

家や仕事を失った日常の時間の有効活用や

被災による心的ストレスの軽減を促し、

同時に、非被災者にとって、義援金とは違った

ダイレクトな支援と支援の“証”が手元に残る事による

“自然災害への啓蒙”を促します。


宮城県女川町で製作されている【onagawa fish】。
京都の「むそう塾」を通じて知りました。
むそう塾ではこの【onagawa fish】をむそう塾バージョンで
作製され、広く支援を呼びかけられました。
申し込まれた塾生の皆さんがツイッターで
「私のところにも到着しました~。にぎってまーす!」
とおっしゃっていた【onagawa fish】。

先日むそう塾の教室で中川さんから
直接手渡しで分けていただいた【onagawa fish】。

ようやく私の手元に来てくれたこの木製のお魚。
さて、どこにつけようかなぁとしばらく思案しておりました。
(キーホルダーになっています。)

毎日にぎって皆さんとの繋がりを確かめ合えるように。
この震災を忘れず、いつも日本復興を心に誓えるように。


震災を機に原発問題と節電についても考えるようになりました。
本当の豊かさとは何か?
当たり前になっているものに感謝の心を忘れてはいないか?
本当に必要なものは何だろう?

そこで、毎日必ず触るもの 「照明の紐」につけることにしました。
我が家では全ての電灯のスイッチが壁に取り付けられているのですが、
一箇所だけ、紐を引っ張ることによって点けたり消したりする場所があります。
キッチンの手元灯です。

対面式のキッチンの、リビングとの境にある電灯。
お料理をするときはもちろん、
リビングで寛ぐときも点けていることが多い照明です。

引っ張る紐を細工して【onagawa fish】を取り付けました。
これからも 日本復興を皆さんと共に考え、
自分に出来ることをやってゆきたいと思います。

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(むそう塾バージョンは完売したそうです。
【onagawa fish】に関心のある方はコチラをご覧ください。)
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by haijikg7 | 2011-09-18 21:26 | 思い | Trackback | Comments(4)

秋の瑠璃茄子

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秋になった。

と、思ったらまた30度を超す暑さになったり・・・。

日中はうだるような暑さにじっとりと汗ばむのに、
夕方、虫の声が聞こえる。

今の糠床はとっても難しいと思う。
冷えないように水分量を調節し、
酸味をキープする。

秋の瑠璃茄子。
夏の瑠璃茄子よりもしっとりとしている。

(この夏最初のmy瑠璃茄子も後学のために残しておこう。)
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by haijikg7 | 2011-09-18 05:30 | いただきます | Trackback | Comments(2)

上級幸せコース 第5限目

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今月のむそう塾では「おからのたいたん」「お味噌汁のいろいろ」を教わりました。
おからを炊きながら感じたこと。
それは
「こんな香りが家庭のキッチンから漂って、『あ、今日はおからだな』
ってみんなが思って食事を待つ。もうそれだけでありきたりの幸せだな。」
ということです。



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それはお味噌汁でも同じこと。
季節のお野菜とお味噌。
湯気からたちのぼる我が家の香り。



どちらもお出しがいのち。
今月は幸せコースで教わった一番出し二番出しのとりかたを
もう一度おさらいし、さらに理解を深めました。


家庭でいただくお出しとしては贅沢な極上の一番出しの風味。
けれどそれを「来客用」とか「料亭でいただく味」として、とっておきのまんま
まるで神棚に祭るようにしておいてはかえって勿体ないと思いました。
コツとタイミングをつかめばそれはいつでも、すぐに味わえるもの。
それを繰り返し練習し、玄米炊飯の時のように研ぎ澄ました心で
生活の中に落とし込みたいと思います。
毎日お出しをひいてお惣菜を作っていましたが、
これからはもっと美味しくなるんだ!と思うだけでワクワクします。

そして赤だしは料亭や懐石の仕出屋さんで料理方の職人さんがされるような
方法も伝授していただきました。

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焼き茄子のお汁 八丁味噌仕立て 山椒添えて


左の赤いお椀が私の作品。
右の黒椀が中川さんの作品です。

同じように茄子を焼いて赤だしを張ってもこんなに仕上がりが違います。
茄子のふっくら感。
お椀の蓋を開けた時の見た目の安定感も温度も断然違うことでしょう。
熱いままお出しできるか、あるいは冷たいままお出しできるか。
ほんの1センチか2センチの包丁の入れ方でこんなに違ってきます。
中川さんのは盛っている。
私のは置いている。
盛りつけはとても奥が深いと思います。



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教室では、5月に教わったとおりきちんとできているかを確認できるように、
あらめビーフンを用意してくださっていました。
それは自分で作っているものと随分違うものでした。
ビーフンのふんわり感はさすがプロの腕です。
(教わった通りにできていないのは軽いショックでした。)
そして大豆たんぱくのトマトソース煮込み。
名残の夏のトマトをしっかり煮込んで陽を入れたお料理。
クラスの皆さんと一緒に大喜びしていただきました。


座学は食生活のコントロール法について解りやすく解説していただきました。
ちょうど、二日酔い明けの私の今の体調と
普段の食べ方の関わりについて美風さんが教えてくださいました。
玄米菜食と甘いものやお酒、肉食のバランスを身をもって体験したことは
どんな書物を読むよりも腑に落ちる手ごたえが違います。

失敗から学び、経験から学び、みんなと一緒に考えることができる有意義な時間でした。

放課後のクラスメイトの質問や疑問やそれらを話し合う会話の中に
生きたマクロビオティックがあります。
血の通った躍動感のある会話の中にいて、
心地よい疑問の海の中を漂っている自分を俯瞰して
「今、生きている!」と感じていました。

そんな様子はコチラでアップされています。
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by haijikg7 | 2011-09-16 18:30 | むそう塾 | Trackback | Comments(0)

瑠璃茄子への道

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お茄子に千段の刻みを入れて揚げる。



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そしておつゆに浸ける。
味が染みたころに、瑠璃色じゃなくなってることがあって、
そんな時はとても残念に思う。
今回は瑠璃茄子のまんま。
よかった。

地浸けのおくらを添えてみた。


盛りつけが難しいのであります。
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by haijikg7 | 2011-09-16 17:50 | いただきます | Trackback | Comments(0)

おからのたいたん

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しっかり水分が飛ぶまで炊くけれど、人参は折れずに仕上げる。

コロッケも作りたい!
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by haijikg7 | 2011-09-16 17:20 | いただきます | Trackback | Comments(0)

na na shi

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お四国を巡礼している叔母がお土産に持って帰ってきてくれた梨。
なんていう品種だっけ?
名前を聞いたのに、忘れてしまった。





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漆器でも、金属でも、ガラスでも
「梨地」の表情が好き。
もちろん果物の梨のこのザラっとした感触も結構好きで
つるりとした果物よりも
「触ってみたくなる」・・・。





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切ってみた。
シャリっとしていて、瑞々しい。
どこか懐かしいような花の蜜の香りがする。
何の香りだったっけ・・・?

思い出しながら食べたけれど
結局思い出せなかった。
何だっけ?この香り・・・。



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固すぎず、柔らかすぎず。
中心のザラっとしてちょっと渋い部分が少ない。

味は、とにかく美味しい。
美味しすぎる梨だった。


名前も香りもわからない「ななしの梨」。

長十郎は この方のお写真がいい感じ!

梨の季節になりました。
秋なんですねぇ。
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by haijikg7 | 2011-09-09 09:00 | いただきます | Trackback | Comments(2)

山ぶどう籠Bag

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念願かなってやっといいお出逢いがあった。
秋田県は角館町にある「民芸イタヤ工房」の菅原清澄さんご夫妻が作られたBag。
イタヤ細工とはイタヤカエデの若木を裂きそれを編みあげる伝統工芸。
米と籾殻をふるい分ける時などに使う農作業用の「箕(み)」や
腰籠と同様、堅牢で使いこむほどにしっとりと艶がでてくる。

このBagはそれと同じ編み方で山ぶどうを材料にして作製されたもの。
「100年でも持ちますよ。傷んだら直しますので送ってください。」
と菅原さんの奥様が笑顔でおっしゃってくださった。
「最初は擦れてもいいようなジーンズと合わせて持ってください。
遊び髭がなくなるとお着物や絹のお洋服にでも合わせていただけます。」

使い始めて約2カ月。
艶にはまだまだ時間がかかるが遊び髭はなくなった。
籠は夏と決めないで、秋こそこんな籠のBagで出かけたい。

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細部にいたるまで拘って作られた籠だが、
一番気に入っている点は持ち手がピンと立ち上がっておらず
内にも外にも倒せるところ。
電車で膝上に置いて座っても、持ち手が邪魔にならないし、
物を出し入れするときもスムーズ。
マチが広いのでお弁当も傾かないし、
少し大きめの雑誌や封筒もすっぽり入る。
中身が見えないように沖縄の藍染のショールを被せて持つと
ピクニックに行くような気分になる。
行き先が職場でも(笑)

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Bagの内底にご夫妻のお名前の焼印。
作った人と、使う人にしか見えない拘り。
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by haijikg7 | 2011-09-08 16:00 | 拘り | Trackback | Comments(14)

寄り添ってくれる sweater

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「素敵なお店があるんだなぁ。行ってみたいなぁ。」
友人の体験談を伺ってからずっと思いを傾けてた。

* - * - *


すぐ近くにあるのに、何故だか行けずにいたお店。
今年6月、やっと念願が叶い伺うことができた。
店内にはサマーセーターが展示販売されていて
その中の一点がとても気に入って
「わぁ、欲しいなぁ・・・。」と思った。
けれど今年は「絶対に洋服を買わない」と年頭に決めていたので
見るだけで満足することにした。

お店の印象は友人が語ってくれたとおり
和やかで、まぁるい雰囲気。
シンプルで、触れて心地よく
店員さんもお洋服や雑貨も
寄り添ってくれる温かさに充ちていた。
自然の恵みを連想させるネーミングのお洋服も
天然素材の飾らない優しさが魅力的だった。

お店の魅力を知った同僚が
「それならば・・・」とプレゼントしてくれた。
何でもない日の、何でもないプレゼント。
「いつもありがとうって思うから」と。
セーターと同じ糸で編んだ靴下も添えて。
私のほうがうんとお世話になってるのに。


友人のエピソードを改めて読み返すと彼女のピュアな言葉がコトンと心に響く。

『これからはきっと、いつも感謝の心が湧くことと思います』

私も体験は違うけれど、このセーターに袖を通す時
いつも感謝の心が湧いてくる。


* - * - *


今年の夏のお出かけ着にしようと思ったけれど
『とっておきの1枚であることよりも お気に入りの普段着であるように』
というお店のコンセプトを知って、大活躍してもらった。

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もうそろそろ夏もおしまい。
今年はあと何日着れるかな?



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by haijikg7 | 2011-09-01 21:00 | お洒落 | Trackback | Comments(12)