カテゴリ:日々のこと( 94 )

からすうり

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今年の炉開きで烏瓜のお飾りがあった。
師匠が愉しいお話をお聞かせくださった。

烏瓜を開いて種をみたら二種類の形があるそうな。
ひとつは大黒さんで、もひとつはえべっさん。
まるまるしたほっぺたのようなのが大黒さんで、
ほっぺたが垂れたような形の種がえべっさんだそうだ。
80歳を超えた師匠が幼いころ、近所の子供たちと
「あんたのはえべっさんが多い」
「私のは大黒さんが多い」
と種を選別して遊んだという話は聞いていてついついこちらも自分もその中にいるような錯覚を覚えてしまう。

ウィキッてみたら烏瓜の種は小槌の形をしているので縁起物としてお財布に入れる人もいるそうで。

なんだかそれだけのことなのに、今年は愉快に炉開きをしていただいたような気がしている。

もうすぐ冬。
もう冬か。
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by haijikg7 | 2014-11-24 23:58 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

栗の渋皮煮

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今年も出来上がった栗の渋皮煮を遠く離れたところに住まうお友達に送りました。
たっぷりたっぷり作ったつもりでも、お送りできるものは人数にして割るとほんの少しずつです。

季節のものだし、お砂糖も使っているので一口ずつでいいかな、と勝手に判断して
そして勝手に送り付けるのに、「ありがとう」 と到着のメールをいただくと
短い秋を共有できたような気持ちになって嬉しくなります。

さて、「どうやって作るの?」とお尋ねくださる方もおられて、
もう今年は栗もお終いなんだけれど、ちょっと写真多めでブログ記事にしてみようと思います。


長くなりそうなので、気になる人は続きをどうぞ・・・。

《栗の渋皮煮の作り方》
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by haijikg7 | 2014-10-18 18:14 | 日々のこと | Trackback | Comments(6)

あなたの優しさが沁みてくる

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明日香路の秋桜
風に揺れながら咲いていました。

 
 *  *  *


母猫が大好きなまっさんことさだまさしさんのディナーショー。
今年もニューオータニであるようです。
母猫が行きたいというので予約しました。
クリスマスまであと2ヶ月半ほど。
さっき郵便局の前を通ったら年賀状の受け付けもしていたなぁ。

早いわぁー、もう年末の段取りかぁ~。


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by haijikg7 | 2014-09-29 16:20 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

飛鳥散策 橘寺

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飛鳥駅から石舞台古墳までの間にある橘寺は田んぼの真ん中にありました。


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聖徳太子がお生まれになったというお寺。
静かな境内には芙蓉の花株が大きく育ち、花が咲き、咲き、咲きに咲いておりました。
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聖徳太子がお生まれになった頃、ここには欽明天皇の別宮「橘の宮」があり、
寺の名もそれに由来するのだとか。
芙蓉の花々におされて、橘はどこにあるのかと探してみたら。


たくさんの実をたわわにみのらせて境内の真ん中にございました。
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by haijikg7 | 2014-09-26 17:25 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

飛鳥散策

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お彼岸の中日にハイキングしようと誘われ、彼岸花の咲く飛鳥路を訪ねました。
高松塚古墳、石舞台古墳、亀石、鬼の雪隠、鬼の洗濯板、岡寺、橘寺、甘樫の丘・・・・。
小学生の頃、遠足で行ったところ。
懐かしすぎるーーーー。



自宅から30分ほどなのに初めての駅、飛鳥駅
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夏の名残も甚だしいような強い日差し。
でもやっぱり秋風が心地よい。
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高松塚古墳公園には薄、ススキ、すすき。
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葡萄畑と水田を主な生業にされている農家さんが多いエリアです。
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奈良といえば柿。
こんな古木も随所にあり、つやつやの葉っぱに色づきかけた柿の実もちらほら。
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でもやっぱりこの季節人気があるのは彼岸花。
ハイカーがカメラを片手に歩き、撮り、歩いていました。
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もちろん私も。
幼いころを思い出す彼岸花と黄金色の稲の風景。
まだ実家の近くにもちょっとだけこんな景色が残っています。
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石舞台古墳や亀石、懐かしいなぁ。

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「もっと大きかった気がするーー。」
歳とった人 特有の感想をばらまきつつ、散策は続くのでした。
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by haijikg7 | 2014-09-26 16:39 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

六甲でバーベキュー

幼馴染が結婚して六甲のふもとで暮らしている。
たまたまお休みの日に会えることになったので何年かぶりに六甲山へ。

初めて乗ったケーブル。
三連休中だったせいか、めちゃ混みでしたが、左右の木々がすっかり秋めいて愉しかった。
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登りきったところの駅で眼下に神戸の街を見下ろす。
この眺めも久しぶりー。
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六甲の中腹にあるロッジでバーベキューランチ

大阪のミナミにある居酒屋さん特製の鯖寿司
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バーベキューで焼くのはメツゲライクスダのソーセージとホルモン
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胡瓜の甘酢漬けやかやくご飯など。
幼馴染の手料理は何年ぶり?
焼肉も長らく食べていなかったところにもってきて、ホルモンも何年ぶり?




柔らかーいワッフルのような焼き菓子。
中にハニーがサンドしてあって、ちょっと炙っていただくと、アチチで美味し♪
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秋といえば葡萄。大好きなシャインマスカット。
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私はデパートで買った葡萄だけを手土産にすっかりご馳走になったのでした。




快くゲストを迎えてくれた主のどんちゃん
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キミは何ていう種類の犬だっけかな?
ありがとうね。愉しかったよー。




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by haijikg7 | 2014-09-26 15:35 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

酬恩庵 一休寺

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京都国立博物館で開催されている「南山城の古寺巡礼」展を拝見しました。
(2014年4月22日~6月15日)

古都奈良と京都の間、京都府南部に位置する南山城。
古き奈良時代からの伝統を守り伝えられている古い寺院が点在する地域です。
それら寺院に伝わる仏像や掛物、秘仏と言われこれまで展示されていなかったもの、
国宝・重要文化財も含め140点を拝見しました。
点在する数か所の寺院を巡るのはなかなか難しいことで、このような機会に
一同に拝見することができるのはありがたいことでした。

博物館を後にし、絶対に訪問したいと心に決めていた酬恩庵 一休寺。
京阪神からも近そうで遠く、遠そうで近い京田辺。

昔アニメで見ていた「一休さん」のお寺だということしか知らなくて、
でも写真などで拝見して一度は訪問したいと思っていました。

一休さんは子どもの頃は安国寺におられました。(アニメ情報)
いつごろ この酬恩庵にこられたのでしょうでか。
お寺のHPを拝見していると「後半の生涯をここで過ごした」とあるので
八十八歳でお亡くなりになった一休さん、多分四十代の頃でしょうか。



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総門をくぐると石畳が長く続き、青楓が地面の苔を守るように茂り覆っていました。




方丈におじゃまし、お茶を一服頂戴しました。
周り廊下でぐるりと室やお庭を拝見し、初夏の風情のお軸やお花に心洗われました。
お庭や廊下の掃除も行き届きとても気持ちの良いお寺でした。


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副住職さんと親しくお話しさせていただいたこともありがたいことでした。
一休寺納豆のいわれ。
一休寺納豆の風味を生かした「本格四川麻婆豆腐」のこと。
副住職さんのおじい様でいらっしゃった先の住職さんのお軸の書と、
お父様でいらっしゃる現住職さんの書も拝見させていただいたり。

寺院を拝観することはあってもご住職さんや副住職さんがお話しくださるという経験があまりなく、
今回のように親しくお話しくださるととても身近に感じることができました。
これも一休さんの教えが見えない地下水源のように脈々と絶えることなく続き、それを引き継いでおられるのだなぁと感じ入りました。



一休寺 庫裏売店では伝統の一休寺納豆やお麩のしぐれ煮などを売っておられました。
いろいろに味見をさせていただき、香煎などもご用意くださいました。

近隣の洋菓子屋さんパティスリー メルシーラヴィさんで作っておられるネージュという細長いクッキーも販売されていました。
もちろんこのクッキーには一休寺納豆が入っています。
それがもうとても美味しくて!
クッキーの甘さと一休寺納豆のしょっぱさ。
一休さんは周辺の住民たちが生活してゆくために納豆の作り方や藁の編み方を伝授されたようです。
欧州の教会でもビールやワインを醸造していたり、その土地の近くで精製されるお塩を使ってクッキーやキャラメルに風味をつけたりされているのをよく見聞きしますが、やはりお国は違っても寺院と庶民は深く繋がり生活のために支えあったのだなぁと思いました。

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自分のお土産用に買って帰った「一休寺納豆ブールドネージュ」。
アーモンドプードルと一休寺納豆の風味が絶妙で。
止まりません・・・。(止めるのに必死)

自宅で、職場で、ちょっと一服したいときに紅茶と合わせていただいています。
初夏の京田辺訪問と一休寺の風情を思い出しながら。

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by haijikg7 | 2014-05-28 06:00 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

上賀茂手作り市

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毎月第4日曜日に開催される京都・上賀茂手作り市
以前マクロビオティック教室のお友達と京都に宿泊したときにみんなで訪れ、
とても楽しい思い出になった素敵な市。

その時私は「もっとお小遣いを持ってきたらよかったなぁ」と修学旅行生のように思ったものでした。
何故って、そこには魅力的な雑貨や食べ物、伝統的な保存食、めずらしい細工物、
そして作り手さんが心を込めて制作された手作りのものがたくさんあったから。
どれもこれも見るだけで心躍るようなものばかり。

5月の最後の日曜日。
縁あって京都を訪問する機会に恵まれ、久しぶりの上賀茂手作り市に行ってきました。



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毎朝パンにジャムを塗って食べるのが楽しみな母に。
いちご、マンゴー、いちじく、キウイ、桃などなど、色のグラデーションがきれいで
瓶にスプーンを入れるのがもったいないような手作りのジャム。




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普段はあまりいただかない珈琲。
こだわりのお水でこだわりの豆で。
ひとり分ずつを丁寧に入れてくださいました。
待っている間、店主さんの手際を拝見するのもこういう市での楽しみです。



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手作りのお菓子やパン、ベーグルのお店もたくさん出ていました。
その中で私が購入したのはKiKiさんのイングランドのお菓子。
レモン果汁と粉砂糖とバターのアイシングで二種類のケーキを囲ってあって意外にもさっぱりとしていました。
先ほど丁寧に入れていただいた珈琲と一緒に川辺でほっこりいただきました。



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手作り石鹸の「花せっけん」さん。
店主さんがそれぞれの効能を丁寧にご説明くださいました。
オリーブや炭、シアバターなどなど。
ちゃんと汚れは落とすけれど潤いも残してくれるすぐれもの石鹸。
お友達のプチ・プレゼントにも購入しました。



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この日、とても気に入ってたくさん買ったのはグラノーラ。
ノーマル、ベリー、ジンジャー、バナナ、黒豆と黄粉。
どれも美味しくて迷いましたがベリーとジンジャーを3つずつ。
職場の先輩にもお土産として、お友達にも、と思っていたら自分の分がなくなってしまうぐらいいろんな人に差し上げたくなります。
shop cardをいただいたのですが、なんと店主さんは東大阪でお店を出しておられるとのこと。
同じ大阪なので親しみ倍増。
ネットでも購入できるとのことで、これから大阪の手土産にはこれ、絶対いいなぁと思いました。


他にも天然素材のお洋服や帽子、きれいな毛糸 Opal毛糸で手袋やマフラー、アームカバーやレッグウォーマーを出店されているドイツ人のマルティナさん。
たくさんのお出会いをいただきました。


5月の最後の日曜日。
少し暑いぐらいのお天気で、上賀茂神社の疎水では子どもたちが水遊びをする声が響いていました。

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by haijikg7 | 2014-05-27 22:50 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

中秋の名月

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昨夜はとてもきれいなお月さまでしたね。
ツイッターやfacebookでもたくさんの「綺麗!」が聞けました。
日本各地 それぞれに風習があるのですね。


私の育った地域では十三 七つ(合計二十)のまんまるおにぎりを三宝に盛付け、
芽つきの子芋やこんにゃく、揚げさんをたいたの、枝豆や梨、栗などと共に縁側にお供えします。
ススキや女郎花や藤袴など、季節のお花を活け、虫の音が聞こえるころにおにぎりを下げて
夕餉になります。
我が家だけかもしれませんが、「お団子」はいただきませんでした。
だからテレビなどでお団子を食べていたり、お供えしている光景をみると
「どんな味なんだろう?甘いのかな?」とずっと疑問に思っていました。

茶道の大先輩に伺った話ですが、大阪でも住まう地域によって全く違う風習があるようで驚きました。
大先輩は大阪府岸和田市のご出身なのですが、
そこでは夕方までにたくさんの煮物やおにぎりなどをお皿いっぱいに盛り付けて縁側にお供えするそうです。
それを近所の子供たちがその家の人に見つからないようにこっそり食べにやってきて
見つかってもいけないし、家人が見つけてもいけない、という風習があるそうです。
たくさんのお供えをしないとその家は栄えないし、こっそり食べなければ食いっぱぐれるんだそうです。

実りの秋らしいのどかな風習ですね。
八十をとうに超えた大先輩が目を細めてお話になる姿が印象的でした。



さて、今年は白米ではなく、玄米に鉄火味噌を混ぜたのでまんまるおにぎりにしました。
鉄火味噌を送ってくださる方々の笑顔を思い出しつつまんまるにしていると
それだけですっかり心が穏やかになります。


ところで、毎年中秋の名月と満月の日は一致するわけではないのですね。
来年は一日違いのようです。 →詳しくはこちらのサイトをぞどうぞ 「お月見のはなし」



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by haijikg7 | 2013-09-20 06:15 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

鳥のように

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この春、入院した母がもう自分では飼えないと言ったので私がひきとった文鳥の”みっちゃん”。

最初はつがいだったのですが、昨年の夏、雄が蛇に飲まれてしまい(!)、
そしてその後もう一度相性を合わせてもらって別の雄を飼ったのですがほどなく他界。
「もう雌だけでいい!」と母が言うので1匹だけにしていました。

そんな雌の文鳥なのに名前は亡くなった兄の一文字をとって”みっちゃん”。
なんだかなぁ~、と思いつつ、我が家に迎えてもそのまんまの名前で呼んでいます。

最初は落ち着かなかったみっちゃんも最近は我が家の主として貫禄もでてきました。

朝からチーチー♪チュンチュン♪とお喋りです。
(兄とは大違い(笑))


さて今日は金曜日。
昨夜「明日は一日お休みをもらうね!」と母に宣言しました。
介護が始まって一度も嫌だと思ったことはなかったのですが、
先日ささいな母の一言に深く傷ついた私。
「しんどいなぁ」と思いました。
実際疲れていたのだと思います。

熱中状態の体育館で長時間の選挙事務。
ぎっくり腰。
膀胱炎。
当て逃げされたあとに自らオカマ。

滅多に起こらないことが一月間で次々に起こりました。
今はきっとそんな時期なんですね。

さて、介護は傷ついても疲れても放り出すことはできません。

ということでちょっと息抜きをさせてもらおうと、今日はこれから夏休みをもらって「風立ちぬ」を観てきます。



先日思い切って購入したJAMIN PUECHのBagを持って!
私も鳥のように羽をのばそうっと!!




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by haijikg7 | 2013-07-26 08:15 | 日々のこと | Trackback | Comments(10)