タイトルが思い浮かばない出来事

昨夜の出来事。

夕食は炊き立ての玄米ご飯と野菜たっぷりのお味噌汁。
他に少しお惣菜をこしらえて、ゆっくり、まったり夕食。
望診の指導により、お酒は飲まない。

いつもなら夕食を終えたらすぐにお茶碗を洗うわたし。

「片付けなきゃ、片付けなきゃ」
と思いながらダラダラするほうが時間が有意義でないような気がするから。
さっさと片付けてからテレビとか読書とかネットをする。

けれど昨夜は何故かそのままダラついてしまった。

何をする気も起こらない。
お茶碗を流しに持って行くことすら億劫。

そのままテレビをダラダラ見て、ネットまでダラダラやって、

8時・・・、

9時・・・、

10時・・・、

ついに10時半。

重い腰をあげて流しに行く・・・、と・・・。

お味噌汁のお鍋が火にかかったっまだった!!!
火は小さかったけれどお味噌汁の量は半分以下になってる。
お鍋の蓋をずらしてたから、蓋がカタカタ鳴らなかったのだろう。
かなり水分も蒸発してる。


もうビックリした。

ココロが今一な時こそ色んな落とし穴があるものだな。

でも気がついてよかった。



そして今日。

週末に友人とゆうきの八百屋のリフレソロジーに行く約束をしていたから予約と買い物のために
ゆうきの八百屋を訪ねた。

実はここのところゆうきの八百屋に行けてない。

買い物に行くのが億劫だった。しんどかったから・・・。
なにより料理が嫌になっていた。料理って私にとって何なんだろう。
あんなに好きだったのに、気持ちが高まらない。
けれどすっかり食料も尽きてきたし、買う物もあるし・・・。
おちゃんの顔でも見に行くか・・・・。

そういえば月曜日は定休日だったけど火曜日は開店してるはずなのに、一昨日、店の前を通ったとき閉店してたなぁ。
2連休で奈良の契約農家さんとこへでも行ってたのかな?

色々考えながら八百屋に着く。

??????

・・・・・・・

??????

お店の前におっちゃんのライトバンともう一台車がある。
八百屋の閉店時間は7時。
今は夕方の6時。
何か荷物の積み下ろしをしてるけど、こんな時間になんで??

おっちゃんが店先にいてたから
「こんにちは」
と声をかけてみた。

おっちゃんが一瞬、ヘンテコな顔をして無言で私を見る。

次の瞬間、お店の内部が目に入った。

と・・・、??

お店がもぬけの空。

シャッターは開いてる。
でも商品が全くない。
商品どころか棚もない。
冷蔵庫もない。
なんにも、ない。

ただの倉庫になってる。

そして天井には穴が開いてる。

私「・・・。あの、お店閉められるんですか・・・?」
おっちゃん「いえ・・・。火事を出してしまったから・・・。」
私「ええっ!!いつですか?」
おっちゃん「4月2日の夜です。」

私が落ち込みだした日だ・・・。

私「火事って・・・、何故ですか?」
おっちゃん「店の奥で野菜を炊いてて、火を入れないといたむでしょう・・・・。その火がついてるの忘れたまま帰ってしまって・・・。1時間ぐらいしてから来たらももう黒煙がもれてて、シャッターを開けたら酸素も入ったから、ちょっとした爆発もしてしまって・・・。」

要するに、(多分、憶測もいれて考えると)・・・。
1.おっちゃんとこではお店の奥で余った野菜などを炊いていた。
1.それは商品を捨てるのがもったいないのと、多分毎日のお昼ご飯のおかずだったのだろう。
1.働き者のおっちゃん夫婦は日々そうやって昼食を摂り、余ったものは夕方に火を入れて翌日またお昼に食べていたのだろう。
1.その日の夕方お鍋を火にかけたまま帰宅してしまった。
1.多分思い出したのか、近所から電話があったのか。
1.店にもう一度来たときはすでに閉店して帰宅してから1時間以上経過していた。
1.黒煙がシャッターから漏れていた。
1.あわててシャッターを開けたら酸素が急激に流入した。
1.一気に鍋が爆発した。

その後、ポツポツと説明してくださった内容によると、お店のお客さんにも手伝ってもらって煤だらけになった商品を拭いて、売れるものと処分するものを選別し、また、契約農家さんからは農作物が届くのでそれもどこかで売らないといけないので、近くの別の倉庫で火曜日と金曜日だけお店を出してるらしい。

火事から10日経過してるからか、だいぶ落ち着かれているが
「起こってしまったことは仕方ないからね・・。」
とうっすらと笑顔をみせられたのが辛かった。
おっちゃんのあんな顔は初めてだ。


帰り際、おっちゃんが奥さんを呼んで携帯の番号を教えてくださった。
今、商売をしている倉庫の場所がわからないとか、何か連絡したいときのために、と。

多分この10日の間にたくさんの人々に携帯の番号を教える、という事態が続いていたのだろう。
人を見たら自動的に携帯の番号を教える癖がついてしまたのか・・。

私に教える必要性って多分ないと思うんですが、紙に書いてくださった。

これに負けないでまた開店してほしい。
またたくさんのお話を聞かせてほしい。
おっちゃんの話だと早くて5月の末にしか再開できないらしいけど。

引越しして、初めてのご近所さん。
初めてのなじみのお店。
まだ3ヶ月のおつきあいだけど、私の中は大きな存在になっていたんだなぁ。

私にできることって何だろう・・・。

自分も夕べあわや火事を起こすところだったんだ。
あのまま、うたた寝して、そのままぐっすり寝てしまっていたら・・・。

なんだか不思議な気がしてしまう。

私も元気出して、気をつけて、大好きなゆうきのおっちゃんご夫妻に何ができるのか、考えよう・・・。
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by haijikg7 | 2008-04-17 13:30 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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