フル活動

今日は休暇をとった。
ふふふ、休んだゼ!

予定では
朝から
・掃除
・夕べ鍼治療のためお風呂に入れなかったので朝長風呂する
・洗濯
・サンドブラストのカッティング
・じっくり丁寧にお昼ご飯を作る
お昼
・ゆっくりご飯を食べる
・サンドブラストの教室に行く(急いで行かずドライブを楽しむ)
夕方
・英会話のロジャー先生の新しいマンションへ遊びにいく

はぁ~、ぎっしりだあ。


お休みといっても8時過ぎに目が覚め、もう一度寝たら9時過ぎに携帯電話で起こされた。

友達から。
すんごい風邪声。

「今日な、すごい風邪ひいたから、ロジャー先生とこへ行かれへんからJ子ちゃんに、そう言うてほしいねん。ロジャー先生にも言うといてほしいねん。」
とのこと。

寝ぼけつつも意識の中で自分自身の体調も気にしてたから、一応友人が出勤していることを確認し、自分でも連絡できるんだな、とわかったので

「私も体調次第では行かれへんかもしれへんから、J子ちゃんとロジャー先生には自分でメールしといてぇ」

と不親切に言って、また寝る。

さらに1時間以上寝て10時半に起きる。


元気になってるじゃん。
しかし、「元気になってるからと無理しないよう」という昨日のえちん先生の言葉を思い出し、あくまでも自分のペースで行動することにする。

そして朝の予定をさっさとこなす。
長風呂最高。

でもサンドブラストのカッティングだけできないまま、お昼をゆっくり食べることだけは忠実に守る食いしん坊。


出かける時間をすっかり過ぎてから久々に車を出動させる。
だって、中国の餃子のことやってる番組がおもしろかったからつい見てしまったんだもん。

サンドブラストの先生はまもなく80歳になろうかというおじいちゃん。
80歳ちかいとは思えないほどの精密なカッティング技術保持者。

昔は阪大の化学の名誉教授だった人だが、文学や美術にも造詣が深く、また50歳からテニスを始め、今も週1回テニスを続け、また現在も世界各国を旅されているスーパー・インターナショナルおじいちゃんなのである。

教室は月2回だが、今年は1月の第1回目が引越しでお休みをもらい、2回目は雪でお休みになった。

だから今年初めてのお教室なのだ。

今年のサンドブラストの抱負は
・簡単なデザインに甘んじない
・細かい作業も途中で投げ出さない
・ごまかさない
・自分の作りたいものを明確にしてから作る
・忙しいから、とか他の用事を優先させて教室を休まない

教室につくと、いつものクラスの人がいない。
いつもは4人か、多いときは5人もいるのに今日は先客は一人だけ。

その方も子供が学校から帰ってくる時間だから、と私が到着して30分ぐらいで帰られた。

いざ、自分の作品作り。
でも、自宅でやったカッティングが気に入らない。

雑だ。

先生に
「家でカットしてきたんですが、雑な部分が気になるので今日はやめときます」
というと、先生が私のカッティングを見て、

「ここと、ここをもう一度手をいれたらなんとかごまかせるよ。せっかくここまでカットしたんだから、それを活かしてやりなさい」

とおっしゃってくださるが、自分で納得できないからやめる。
納得していないことを言うと、先生が

「あ、は、は。それなら今日は仕事にならんが、いいのかね。」

と教授だったことを明確にわからせる口調で気にかけてくださるが、
自分で嫌だと思うものを最後まできちんと作るほうが精神的によくないと思うので、
今日が無駄になっても仕方ない。

今日のお稽古代金と交通費を無駄にしてしまった。
〆て6,000円の無駄。
そして時間も無駄だったということになる。

でも、モノを作る人は誰だって、それが道路でも橋でも、コンピュータのソフトでも、絵画でも、書でも、あるいはモノでなく、ダンスや歌や落語だって、自分自身が「無」から「有」を作るときは納得したものを作りたいもんですよね。

子育てだってそうだし。
料理だってはじめからまずいもん作りたくないですよね。

でも、作る過程で手を抜いてしまったり、不測の事態が起こったり、仕方ない事情があったり、妥協を強いられるんだと思うのです。

でも、だからこそ、緩急をつけて、こだわるとこはこだわりたい。

そしてせっかく来たのだから先生とお話をすることにする。

海外のこと。
ヨーロッパの旅行で感じられたことや、各国の歴史や文化のこともお聞きする。

そしてサンドブラストについての私の今年の抱負を述べ、
今年は以前少し教えていただいた棟方志功のレプリカ作りをもう一度丁寧にやってみたいことを話すと画集を貸してくださる。

普段は教室で閲覧だけなのに自宅に持ち帰ることを許してくださるのでありがたくお借りする。

また、ウクライナの国の経済・歴史・文化・産業を解説した本もお借りする。これは眠くなりそうな本だ。

いつもより早めに教室を辞して帰宅。


夜の予定に突入。
一度帰宅し、車から電車に乗り換え、阿倍野まででる。

ロジャーのクラスのメンバーは
・推定48歳の超まじめ会社員男性
・推定33歳のおっとり系スタイリスト女性J子ちゃん
・私の友人・女性(今日、風邪でダウン)
・私
の4人。

ロジャーは「チン電で行きたい?タクシーで行きたい?」
と尋ねてくれるが、まあ、どっちでもええよ、ということでタクシーでいく。

ところがこれが今日の笑いの第1弾。
シータクのおっちゃんが助手席に乗ったロジャーに反応して思いっきり英語でしゃべる、しゃべる。

習ってる私たちよりしゃべる。

そりゃ、たどたどしいけど、一所懸命しゃべる。

そして私たちに「外国語は度胸でしゃべらんなアカンで。」
という。

約10分ほどのドライブ中、ロジャーの国・カナダの地理とか名産とか国旗についてまで話す。
文法はめっちゃくちゃな部分もあるけど、伝わるんだな、これが。

そしてロジャーのマンションに到着。
おお、セレブ。
さすが桑名正博の家。

そう、アン・ルイスの元旦那、桑名正博の家を半分マンションにしたのがロジャーの現在の住まい。

桑名正博といえば、「セクシャルバイオレット・ナンバー1」ですが、それよりもバラード調の「月のあかり」ですね。

これ、バブリーな頃にちょっとええ男気取った人らがカラオケで歌ってた。
アノ人々は今はきっと「チョイ悪」でアノ路線を生き続けてるか
もしくは「ホンマの運悪」で落ちてるか、どっちかでしょうな。

みなさん、お元気ですか?
私は元気ですよ。

あ、話それましたが。

その桑名邸の5階建てのマンションですが、すげえ。
何が?
そう、日本庭園が!!

桑名さんちは言わずと知れた名家。
その家を半分(多分)茶室だけを残して残り半分をマンションにしてある。
でも、マンションがむき出しに建ってるのではなく、どっかのお寺か?と見間違うような、そう、南町奉行所みたいな門があって、そこをロック解除して入ると日本庭園。その向こうにマンションなんです。

ああ、素敵過ぎ。

そしてロジャーの部屋は5階・最上階の南東の角部屋。
家人用のトイレと客用トイレ、3ベッドルーム。バスルーム。
LDは25畳以上の広さ。
おお、キッチンは5畳以上あるね。

もともと億ションだっただけのことはあるな。
すべての部屋をロジャーに案内してもらい、みんなでキャキャ言って見まくる。

ロジャーの自慢のマンション。
でも、ロジャーがここに住めるのは3~5年らしい。
友人の友人の紹介でタバコ吸わない、家族いない、夜、寝に帰るだけの人ということで格安で借りれたらしい。

なんてラッキーな男なんだ。
聞くと私より家賃安い!!
家の広さは1.5倍はある。
セレブな雰囲気は太刀打ちできないぐらいの物件なのに。
小枝不動産ならシール100枚ぐらい貼ってくれるよ~。

やんや、やんやで盛り上がり。

お持たせのお寿司とオードブル、ロジャー特製のベジタブルスープ。
そしてシャンパンで乾杯。

いっぱいしゃべって、ロジャーのギターを聴いた。

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そして〆にこれまたロジャーが今朝作っておいてくれたデザート。
バナナブレッドとフォンダン・ショコラ。そしてフルーツ盛り合わせ。
デロンギのエスプレッソメーカーで入れてくれたコーヒーにハーゲンダッツ浮かべてくれて、デザートタイム。

ちょっと、こんなの作る男性、普通にいるか?見たことあるか?
私の周りではないな。
フォンダン・ショコラって、あなた。
マメすぎ。懲りすぎ。

うまい、うまい、と昨日の治療の養生もどこへやらで食べまくり。

最後はロジャーが焼いた湯飲み茶碗でほうじ茶いただきながらまったり。

「今度来るときはパジャマとパンツ持ってくるわ。」

みんなで調子にのって食べてしゃべって、楽しいねぇ。
男も女も国籍もなんもかんも、ノープロブレムで仲良しっていいねぇ。

こうして楽しめるのも元気のおかげ。

やっぱり元気でなくっちゃですね。
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by haijikg7 | 2008-02-05 22:21 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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