おっちゃんのお陰です!『ふとん屋のおっちゃん』編

最近お出逢いをいただきましたのは、ふとん屋のおっちゃんです。
「大阪・ふとん屋のおっちゃん」こと「睡眠考房まつい」の店主さんです。

以前から寝具には興味を持っていたのですが、
ベッド、マット、羽毛、シーツ、枕・・・。
アイテムも多いし、どのお店(メーカー)も薀蓄がばらばらで
(それぞれに素晴らしいのですが)
どれをどのように信用していいかわからないまま時だけが過ぎていました。

洋服は試着できますし、食品も(場合によっては)試食や試飲ができます。
けれどふとんだけは試してみることができない。
それにしては高額なものが多く、モノによっては「一生もの」なんて書いてある。

一生使う(つもり)のものをカタログやちょっと触っただけで買えますか?
(否、買えない。)
もしかしたら一生ものだと思って買ったものが1週間で、いや場合によっては
一晩で「ダメだこりゃ・・・」になることもあるわけで。
各社メーカーさんが嘘をおっしゃっているとは言いません。
ただ、「自分の身体に合うかどうか」なんです。
それでも試睡眠をできないまま購入に踏み切らなくてはならない。

しかし、ここにそれを実現させてくださるおっちゃんがおられるのです。
それがふとん屋のおっちゃんです。

おっちゃんはご自分のお店を改装され、お客様がご自分に合ったベッド(もしくは床)、
マット、シーツ、ふとんで眠れるように体験宿泊ルームを作られました。
(無料です!なんちゅう親切。)
私と同じく寝具を探していてそのことに行き当たったこるぷんさん(突然登場させてすみません)にお誘いをうけ、
宿泊させてもらってきました。

1泊だけでは判らなかったので(あたりまえか、寝てるんやもんね)
急遽2泊させていただき、これまた違う素材のものを体験させていただいたのです。

体験宿泊の結果、私はまずは今使用している上掛けの
羽毛布団の羽毛を(ふとんから出して)洗っていただき、
ダブルからセミダブルに大きさを変えて仕立て直ししていただくことになりました。
今日、そのおふとんが送られてきたのですが、
生地といい、羽毛の感触といいめちゃめちゃいい具合にリフォームされていました。
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それは無駄に膨らんでいなくて(過剰に膨らんでいるのはかえって隙間が増えて冷える)
キルトの升目も 5×6=30升 という細かさでフィット感がありそうです。
自分の体温で睡眠の温度を温かく保てるおふとんになっていました。(おっちゃんの受け売り)

おっちゃん曰く
「羽毛も生地も一生使えるものはないよ。メンテしながら使いましょうね。
それから丸洗いでは限界があるので、中身を選別して洗って仕立て直そうね」とのことでした。

送られてきたリフォーム後の羽毛ぶとんには
「元羽毛を残し、足らずは質のよいホワイトグースを余分に足しました」
と書かれていました。

おっちゃん、儲け度外視ですか?
恐縮するぐらい親切です。

そして興味のある方はおっちゃんのブログをご覧になったらおわかりいただけますが、
決して「売ろう」とはされていません。
このあたりのポリシーも体験宿泊のときに詳しくお伺いしたのですが、
ようするに「無理して買ってもらわなくてもいいし、無理して売るのもやめた」とのことでした。
必要なものが必要な人のところにいく、というお手伝いをしているという感覚なのだと思います。


ああ、本当は敷き布団のことや、シーツのことや、
枕のことや、パジャマのこと・・・。
おっちゃんに講義を受けた情報を書きたくて仕方ないのですが
ちょうど時間となりました(河内音頭か?)。

途中からおっちゃんのことではなくふとんのことに筆が滑りましたが、
とにかく睡眠プロフェッショナルのおっちゃんなのです!と締めたいと思います。
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by haijikg7 | 2011-11-20 14:30 | 日々のこと


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