うすいえんどう

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叔父が毎年育てているえんどう豆。
今年もねだっていただきました。
さやにみっちり豆が詰まっていてはちきれんばかりです。




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今朝収穫したのを、私の職場まで配達してくれました。
家に帰ったらすぐに湯がけるように、お昼休みに皮を剥きました。
私がプリッ、プリッと皮を剥き始めても同僚や上司は全然驚きませんでした。
なぜなら私たちの暮らす地域はうすいえんどう豆の名産地だからです。
「あ~、もらったんだなぁ」と思ったぐらいでしょう。
平和ですな・・・。





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あまりに甘いから時々こんな風になってるのがあります。
美味しいのでしょうねぇ。
私も早く食べたいなぁ。


子供の頃、えんどう豆の皮剥きをしていたら周囲の大人たちは
「違う、違う」とよく言ったものです。
何が違うのかというと、豆のさやを手に持って、剥いて、空っぽのさやを捨てていく・・・、
という手順がノロいというのです。
私は一つずつさやを手にとって、ざるに剥いた豆を入れては空っぽのさやを捨てるのですが、
大人たちは数個のさやを右手に持って器用に剥いていっては
左手に空っぽのを持たせていくのです。
一つずつ手にとって剥いていくなんて悠長なことをしていたら
大量の豆を剥くのに日が暮れてしまう、といったところでしょうか。
採ったらすぐにさやから出して湯がいてしまわないと豆は硬くなり甘みも失せてしまいます。
今ではすっかり大人たちがやっていたようにプリッ、ポキッと剥けるようになりましたが、
やっぱり子供の頃に感心して見ていた「大人の早さ」にはなっていないように思います。

とにかくそれほどたくさんの量をいただいていたのですね。
私の家は農家ではないのですが、ご近所に農家さんが多かったので
毎日のようにいただいては指先を豆色に染めながら剥いた思い出があります。


まだ寒かったあの冬の日に蔓をのばしていた子がこんな立派になるなんて。



なんだかハーモニカみたい。

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えんどう豆もハーモニカもノスタルジー・・・(笑)

(写真は半分壊れたPanasonicの古いコンデジで撮影。いい子なんです。^^)
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by haijikg7 | 2010-05-24 17:59 | いただきます | Trackback | Comments(15)
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Commented by えちん at 2010-05-24 20:29 x
この透明感のある、きみどり色が良いですねぇ♪
ハーモニカ。。。ノスタルジィです。はい。確かに。
Commented at 2010-05-24 22:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by たっこ at 2010-05-24 22:12 x
上手く撮れましたねー!いいカメラだ。腕もいいか?
虫がいい!安心食材?
Commented by haijikg7 at 2010-05-24 22:12
えちんさん
こんにちは。
綺麗な色だナァって思いながら剥きました。
剥きながらいい香りだナァって思いました。
青い香りです。
そして甘いってことが「気配」でわかるんです^^
Commented by haijikg7 at 2010-05-24 22:18
たっこさん
こんにちは。
ありがとうございます。
カメラ、高性能で良いものは世の中にいっぱいあると思うんです。
これは本当に手軽な1台です。
それにちょっと壊れてる(笑)
でも多少壊れていてもいい写真を写してくれるんです。
私との相性がいいのかな?
お豆、安心で美味しくて今年もいただけて嬉しかったです。
湯がいたお汁をとってあるので明日はえんどうご飯です。
今日はちゃんと一番出しをとって翡翠にしました。
明日もっと美味しくなってたらいいのにって思います。
上手にできてたら母に食べてもらいたいです。
Commented by harukob1 at 2010-05-25 00:13
こんなアップでえんどう豆をしげしげと眺めたことがなかったので、
嬉しくなりました.可愛いですね、良い色だし、、。
「ハーモニカみたい」って想像もはいじさんらしくて、、。
えんどう豆ごはんをこちらでも、時々炊きます。
でもこんなに新鮮なのははじめてです。
おいしそう、、
Commented by けみん at 2010-05-25 05:38 x
さわやかなきみどり色が溢れていて、幸せな気持ちになりました~
おちびちゃんもお豆の美味しいところを堪能したご様子^^
「翡翠」って言葉が美しいですね。豆ご飯、私もつくろうかな。
Commented by haijikg7 at 2010-05-25 06:33
はるこさん
こんにちは。
 《淡い緑色をハングルでは、ヨンドゥセク=軟豆色(やわらかな豆色)といいます。》
この記事を書きながらはるこさんの記事を思い出していました。
このえんどう豆はうすいえんどうとよばれる品種で豆ご飯にするのがいい、と言われています。
香りが高くて柔らかいのです。
Commented by haijikg7 at 2010-05-25 06:36
けみんさん
もうそろそろうすいえんどうもおしまいです。
採れたてをさっと湯がいて翡翠にするとこの豆の香りと甘さがよくわかります。
豆ご飯、ただいま炊飯中です^^
豆の湯で汁を使ったのですが、工夫が必要でした。
ほら、茹で汁には塩気が入っているから・・・。
Commented by さっこ at 2010-05-25 07:57 x
はいじさん、こんにちは。
ほんとうにきれいな色♪
叔父さまのやさしさの色ですね。
みんな仲良く寄り添って並んで、かわいいです。
おいしく炊けましたか~?
わたしもお豆ごはん炊きたくなりました。
Commented by haijikg7 at 2010-05-25 20:45
さっこさん
こんにちは。
さっこさんならどんなお料理にされるのでしょうか。
きっと丁寧に料理されるんだろうなぁ(ほわんほわん~と空想している)
実家にいるときは
・卵とじ
・肉じゃが(えんどう豆のための肉じゃが作り(笑))
・豆ご飯
が定番でした。
あと、湯がいたのを小分けにして冷凍して思い出したように登場するの。
ふふふ、それは今も同じ^^
Commented by Kaguyahime at 2010-05-25 21:11 x
まるで「蝶」々のように華麗だった
「蔓をのばしていた子」が
ここまでに成長したのですね~。
しかしはいじさんの豆ごはんは美しいですね~。
我が家は炊飯器で初めから豆も炊きこむので
味はいいのですが見た目がちょっとね~。(笑)
Commented by haijikg7 at 2010-05-25 21:33
Kaguyahimeさん
こんにちは。
希代の料理人と言われる辻留の先代、辻嘉一氏のおっしゃったことではなかったかと記憶しているのですが、
「見た目の鮮やかな色合いの料理と食指の動く料理とは違う」という言葉があるそうです。
その一例として辻嘉一氏はえんどうご飯のことを解説しておられたように思います。
「なるほど鮮やかな豆の色は美しいが、いかにも美味そうだと思うのはご飯と一緒に炊き込まれた豆ご飯のほうである」
とうようなことをおっしゃっていたように思うのです。
豆ご飯を炊くときいつもこの言葉を思い出します。
だから私が「ああ、あの香り、あの味」と思うのはKaguyahimeさんのおっしゃる「見た目がちょとね~(笑)」というご飯です。
ただ圧力鍋で玄米ご飯の豆ご飯となると後混ぜにあるので、意図せずこのような鮮やかな豆ご飯になっちゃうのですよね・・・。
私は少し残念なのです、実は(笑)
Commented by Kaguyahime at 2010-05-26 15:20 x
ふふふ、なるほどね~。
「一長一短」ってところでしょうか??
でも、お客さまにお出しするのなら美しい方がいい気がします!
だって、うちのは豆がつぶれて中身が出ているのもあるからね。
もし来年も夫がえんどうをたくさん作ってくれたら
(買うと高いからね^^)
美しくて美味しい豆ごはんを研究してみたいです!
(ちょっとひらめいた!^^)
ま、「どっちつかず」かもしれませんけれどね~。(笑)
Commented by haijikg7 at 2010-05-26 17:27
Kaguyahimeさん
ご主人はえんどう豆も育てられているんですね。
本当、買うと高いんですね。
いつも頂いているから知らなかったのです。

来年はどんなKaguyahimeえんどうご飯が炊けるんでしょうね!


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